88結びの食卓~77食卓を終えて~
3*11からはじまった
88の食卓を結ぶ旅も
77の食卓を終えて
ゆっくりとこれまでの食卓を振り返ってみている**
たくさんの人との出逢いとあたたかさ
たいせつな人との食卓
歓びや楽しさもあれば
じぶんじしんのたくさんの葛藤や乗り越えてきたもの結んできたものも思い出して、ほんとうにただただみんなへもじぶんへも感謝である*
この88の食卓以外にも
たくさんの食卓を重ねてきたし
素敵な人の人との出逢いを
ほんとうにたくさんもらった
また、帰りたいところが
日本にまた増えてほんとうに嬉しいし有り難い
それと同時に
たくさんのじぶんじしんへも出逢ってきた
*じぶん*というものをまたひとつ知り、愛し、じぶんと結びじぶんじしんと結び続けてゆくこと(じぶんで在り続けること)
これを何度もなんどもなんども
ごはんは
わたしが作ったり
行った先でご馳走してもらったり
素敵なお店で食べたり
ひとりで
じぶんじしんと向き合う食卓だったり
少人数でこじんまりと、でもがっつりと語るや大人数で楽しくわいわい。
いろんな形があったけれど
ひたすらにこれだけはやってきた。
というものがあるんだとしたら
*じぶんじしんと結び続けてきた*ということ
誰かとの出逢いで
共感や違和感によってじぶんを知り
世界やじぶんの中にうまれる感情や感覚を感じることでじぶんを知る
どんなじぶんも愛しゆき
じぶんじしんとおおきく結んで
どんどんリニューアルされてゆく
じぶんじしんで在り続ける(結び続ける)
そうして、
じぶんじしんで在り続けたとき
すべてのすべてのためになる。って
そうであったときに
自然とみんなと重なれる。
そう信じてきて
それを体感して77番目の食卓を結んだ
88番目の食卓は
10*28東京、銀河のど真ん中
元氣堂にて結びゆく**
ひとつひとつの食卓に星座をつけていて
最後の食卓は鳳凰座。
それが、じぶんの中で分かったときに
予定していた8*28富士山頂がゴールという思いを静かに手放せた。
物語はすでに、そこにあったんだ。
あと残り2週間ほどとなった今
それまでの食卓の予定は今の段階でない。
いま、ひたすらに
星を描きたくてたまらないわたしが
どんな食卓をつくっていくのかが
全く想像できない。
でも、結びゆくことは知っている
そこにちゃんと物語が用意されていることも。
ひとつひとつ
じぶんのココロにスナオになること
その声を聴き続けることでしかみえてこない
どんな、物語が待っているんだろう。
どんな、物語を描きゆくのだろう。