●●ちゃぶ台から世界をひっくり返す●●

〜ちゃぶ台アーティストasami〜

じぶんを愛し抜く覚悟*愛される勇気  

*じぶんを生きる*と*他人に尽くすじぶん*を結ぶ

 

http://asamusubi.hatenablogcom/entry/2018/01/05/194519

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この冬、よりおおきく
じぶんを愛する。ということに
向き合うために


じぶんの心地のよい場で暮らすことを選択したら、結果的にとみひでや仲間とはしばらく物質的な距離があるようになった

 

 

 

だけど
ひとりでいても、離れていても
一日も、ひとりひとりのことを
みんなのことを想わない日はなくって
もう、じぶんは自然に*みんな*を想ってしまうタチなんだ。と諦めた。

 

 

 

そうして
離れながらも
今、じぶんのできる形で
想いをカタチに変えて
みんなへの想いを放っていて
おおきく、おおきく受け取ってもらえた
感覚を味わったときに

*わたし、もうみんなのこと愛していいんだ。*


そんな想いが、溢れてきた

 

 


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ちょっと、びっくりした


気づいていなかったけれど
みんなを、愛することが、こわかったんだ。

 

 

 


↑のブログにも書いたけれど
わたしの長年の愛し方は
じぶんを置いて人を愛そうとする愛し方

 

 


じぶんを愛しゆくと
自然とみんなへの愛が溢れてきて
それを放とうとするのだけど
どこか、ブレーキがかかっている感覚があった

 

 

 

それは
わたしの中の*わたし*は
また、今までのように

みんなを愛することで
じぶんを置いていかれる!と危機感をもっていたからなのだとおもう

 

 

 

とみひでとの関係の中で


また、わたしを置いていくんでしょ!や

他の人しか愛されず、じぶんの存在が消されるのがこわい。

 

そんな言葉や想いが溢れることが
あって(とみひでに置いていかれたり、捨てられそうになったことはない。)

 

なんなんだろう?とおもっていたけど、
これは*わたし*のわたしへの声だ。

 


*また、
わたしを置いて誰かを愛するんでしょ!**

 

きっと、
今回の生だけではない
積み重ねてきたたくさんの生の中で
わたしのいのちに刻まれた、きおく。

 


とみひでに、
どうやったって愛されている安心感がほしい


それは、
じぶんにどうやったって愛されている安心感


*

 


どれだけも、
じぶんより他人を愛してきたことへの
怒りと寂しさが涙と共に溢れてきた。


また、わたしを置いていくんでしょ!
また、誰か他の人を愛するでしょ!
わたしの存在はいらないんでしょ!


*わたし*のわたしへの声だった


ベットリとわたしのココロに
貼りついてしまっていたスネ子。

 

寄り添い
声をかけていたら

 


世界一じぶんを愛するわたし、と
世界一じぶんから愛されるわたし、が
相思相愛になった。そんな気がしたきょう

 

ようやく、
愛を放つ。その準備ができた気がした

 

 

 


*

*

*

 

 

 

さいきんは
じぶんへの愛が満たされて
そうするとやっぱり世界は変わってきて


とみひでに
純粋に愛されている感覚を
受け取ることがおおくなった

 

 
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けれど、
今までとちがう
反応にびびるわたし。笑

 


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愛されることを求めていたくせに
いざ、愛されるとびびる、わたし。

 


そして
それをただただ
感じていればいいものを

いろんな話をほっくり返して
やっぱりじぶんは愛されていない。
わーん(/≧◇≦\)に結びつけようとする。

 

それはきっと、
愛されてしまったら
もう、進むしかないから
じぶんを発揮していくしかないから
被害者ぶれないから
人といのちの交流をしなくちゃいけなくなるから

 

だから
問題をつくりだして
それに向き合うことで
逃げたいた

 


それは
わたしからすると
*じぶんと結ぶ*、
じぶんに気づきゆく行為で

わたしにとっていちばんに
楽しいことであり
日々それしかしてない!といっても
過言なくらい自信をもって
じぶんに気づき続けてきた。


なのに、
ちまちまじぶんと結ぶことが 
さいきんになっては逃げになってしまっていたことに気がついて衝撃だった

(これまでの*じぶんと結ぶ*すべてを否定してるのではなく、あるところを満たさいきんは逃げになっていた)

 

もしかしたら*じぶんと結ぶ*は卒業なのかも?とうすうす感じていたことだったが
いよいよ、そうなんだということがわかった。

 

でも
じぶんと結ぶは
じぶんそのもののようだし
それしかしてない。ってくらいだから
じゃあ、わたし、なにをしたらいいの?と
手放すのがこわくてこわくてたまらなかった

 

 

けれど
今、描こうとしている
物語のビジョンを仲間から聞いたとき、
そうなんだ。と分かってしまった。


そのビジョンは
わたしが求めていた
あらたなる*結び*だったから

 


それを描き、
放つことでしかないー


ちいさな、*じぶんと結ぶ*は卒業して
おおきなおおきないのち本来の姿、*結び*を


そして
受け取るしかないんだ、すべてからの愛を

 

 

 

*

*


じぶんを愛し抜くことは
とても、とてもこわい


それは
大切な人と共に
生きれなくなってしまうかもしれないから。

傷つけるかもしれないから。
冷たい人間だと、おもわれるかもしれないから。


でも
わたしのいのちも、目の前に存在するいのちもそんなに弱くはない

いのちは、つよい

 


そして、
ほんとうは知っている

じぶんを愛した先でしか
じぶんを生きた先でしか

ほんとうに人を愛することが
ほんとうに人と繋がることができないから

 

人を想うこと
たいせつにすること、世話を焼くこと
それはとてもすばらしい行為だけど


そうすることで
じぶんを愛することから逃げてない?
じぶんと向き合うことから逃げてない?


しっかりと、
じぶんを通してからの
相手への愛は想いは、もっともっと強い


わたしは、あなたは
もっともっとおおきい偉大な存在だ

 

 


そして
愛を受け取らないことで
かわいそうなじぶんに浸って 
じぶんを発揮することから逃げてない?

 

もう、待ってるよ
世界はあなたの存在を


*

*

*

じぶんを愛し抜く覚悟
すべてから、愛される勇気


今、ここに静かに結ぶ○
   


今、ここから
また、はじまる

 

 

 

 

 

ただ、感じること*いのちを、感じ合うこと *

ただ、感じること*いのちを、感じ合うこと
*

*

それだけで、いい
それだけが、いい


じぶんが
いちばん、求めていることが


ただ、ただ今このトキを感じること
いのちとお互いを感じ合うこと


だったとさいきん 
日に日に気づいていき
すこし、驚いている   

*

たぶん、どこかで
いちばん無駄だ。とおもってしまっていたことだ


なにかを生み出すこと
結果やなにか形をつくりだすことにしか価値がない。

いつの間にか、いやもうきっとずっと前から無意識にそんな風になってしまっていたんだとおもう


*


そして
なにもうみださない(結果的にうみだしているけれど)ただ、ただ、感じること
互いを感じ合うことのじかんに、
どこか罪悪感をもってしまっていた

 

そして、きっとこわかったんだ。
いのちがあきらかになるのが

 

*

ただ、ただ
今この瞬間が幸せで
満たされていて
それを感じることへの罪悪感
 

それは
わたしだけ、
幸せになってはいけない。という罪悪感


楽に、簡単に幸せになってはいけない。
だってみんな、苦労しているんだから
無意識に積み重ねてきた想い

 

じぶんの、
いのちをあきらかにする、こわさ


じぶんの、
いのちが価値がないってバレてしまうかもしれない、おもわれてしまうかもしれない


*


そうして、
わざと自ら無意識に悩みや問題をつくりだして、それに向き合うことで幸せになることから逃げている

いのちと交流するのを逃げている

 

*

*


ただ、今この瞬間の幸せを感じるだけでいい

今、この瞬間を感じたら満たされていることをわたしたちは、思い出す

 


ただ、*じぶん*で在るだけでいい

 

わたしたちは、
存在しているだけで奇跡であり、すばらしいんだ


*

*


幸せになる、決意

  


いのちとの交流を静かに誓う

 

*

*


けっきょく、
食卓をみんなで囲むのも
いのちの交流がしたかっただけ。


分かってるようで
わかっていなかった

認識して、言語化できたら
あ~すっきり。


ずっと、
それがしたかったんだね。
炊き出しも、ちゃぶ台も、おむすびもなにもかも。


だけど、
こわかったんだね。

そして、それだけじゃあダメだとおもってたんだね。


*

 

いのちの、循環を○これからも
でも、もっともっと○


*


*

 

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 猫との暮らしが

思い出させてくれた

 

そして、それだけ。でもいいんだよ

と教えてくれた

 

 

ただ、ただ触れ合うよろこび

ただ、ただ感じ合う歓び

 


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じぶんに寄り添い

ただただ、じぶんを、今ここを、感じ尽くす今

 

じぶんとの相思相愛をひたすらに

 

 

それが、すべての

いのちとの、循環。のはじまり○

 

 

いま、一緒に生きていく**ずっと一緒する生きていく*

とみひでとあさみ
共に生きていく

 

いつだって
ふたりのこたえは
*いま*

 

今、そう思っている。だった


*

*


でも
ほんとうは

わたしは
どうであっても
とみひでとやっぱり
生きていきたい。

 

 

*


やっぱりこたえは
*今*

 

 

*

*

 

でも、この世界は


今、この瞬間しかない

今、が繋がってできているだけ

 

 


*

 


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*

 

 

今しかない、なら
今は永遠

 

 

 

今は。というコトバに逃げてたけど、
ほんとうはずっとがいい。

 

 

でも、今は、ずっとだった!

 

 

*じぶん*が、*すべて*と繋がっているように


*今*が、*永遠*と繋がっている

 


永遠、を誓うということは

今、を生ききるということ
今、にすべてを込めるということ

 

 


じぶんのいのちを、今
生きていきていきている、ことが
すべてへの愛

 

 

 

 

それはずっと、なんだ

 

 

 

*

 

*

 

わたしは

 

いつだって

じぶんじしんで

在り続けます

 

 

*

 

*

 

*

ちいさな、じぶん。おおきな、じぶん

ちいさな、じぶん。おおきな、じぶん


すべてのいのちが
そのいのちそのもので在ることを
いつも、そこに許したい

 

あなたがあなたで在ることで 
わたしが傷つくとしても、
深く悲しみにくれるとしても 
その道を進み続けてほしい

 

だけど
ほんとうは、
じぶんのことよりも
わたしのことだけ見てほしい
愛してほしい

 

誰よりもかによりも
特別にいちばんで
ただ、わたしだけたいせつにしてほしい

 


そんな
ちっちゃーなわたしもいる

 


そんな
想いが溢れてきて
愛する人の胸のなかで 
おいおい泣いて
そんな想いもぶつけて
よしよしされていたら


彼も突然おいおい泣き出した

(後から、ふたりとも
心の中でえーーっっと笑ってしまったことを話した笑)

 

彼の中の
ずうぅっと押し込めていた
ちいさなじぶんも、泣き出した

 

そうして、ふたり
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら
お互い抱きしめあって、
よしよししあった

 

そうしたら
ふたりの中のなにかが、溶けた

 

 

わたしはもっと、わたしになった

ちいさな、じぶんに○をしたら
おおきなじぶんで生きる決意ができた


ずっと、こわかった
じぶんのチカラをだすことが

じぶんの愛を放つことが

 

でも、ようやく決められた、というか
そうであることをようやく認められた


わたし、ビックマムになる♡(ビックあさみ)

 

*
*


ちいさな、じぶん
おおきな、じぶん


 

ぜんぶで、じぶん

 


ひとつひとつのじぶんに
ハナマルできたら、
*じぶん*がおおきく動きだす

 

 

 


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■彼(とみひで)の

この、おもひ

 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2043577412349050&id=100000904335885

 
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※ビックマムの能力は

ソルソルの実という

すべてにいのちを宿す力らしい

 

 

だから(ではないが。笑)

わたしは、

このいのちそのものの美しさと 

 

(それは*結び*であると

わたしはおもっているので)

 

その美しさをいろんなものに込めた

結びの魔法をおおきく、おおきく世界に放っていく○

 

 

ずっと、言ってきたことだけど

よくわらからず言ってたことの

正体がわかってきたの、おおきくおおきく放ちゆきます*

 

じぶんだけ、がすべて

じぶんだけ、
じぶんが愛しくてたいせつで
抱きしめられたら
すべてが愛しく、すべてからの愛を感じる

 

じぶんだけ、
ほんとうはじぶんだけ在れば
いいのかもしれない

 

そして
やっぱりみんなじぶんで
みんな、ひとつ。そうなのかもしれない

 


         (2018*2*28)

 


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*

*

*

じぶんを
抱きしめたくなる
愛しさを感じると
とみひでも一緒に
ぎゅっとしてる感じになる


とみひでへの愛しさも溢れてくる


じぶんを愛しゆくと
愛が溢れゆくんだなあ○

 

そして
じぶんを抱きしめると
とみひでにぎゅっとされてる感じがする


***

あなたはわたし
わたしはあなた

わたしはあなたを愛します


  (2018*2*26)

 


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愛を受け取り、愛を渡しに

愛を受け取り、愛を渡しに*


彼の愛の表現は
共にじかん、空間を共有することだったー


コトバで、愛を伝えてほしい。

 

それを何度も、なんども
伝えたけれど受けとることはすくなく
不安はたくさん

 

だけど彼の愛の表現。
それを知ったとき、
これまで彼と共に過ごしたじかん、空間が
走馬灯のようにわーっと溢れてきて
涙がとまらなくなった

 

こんなにも、愛されていた
想像以上の、おおきなおおきな愛だった

 

ずっとずっと
おおきく深く愛されていたのだ

 

彼の愛の表現と
わたしの受け取りたかった表現がちがかっただけ

 

そしてわたしの
愛の表現は
わたしがわたしで在り続けること
それが、すべてのいのちを信じ続けることだと深く感じるから。そして共に物質的にいれなくてもどこに在ったとしても共に在ると感じていること。
その想いをいろいろなものに込めて贈るのが
わたしの愛の表現

 

わたしの愛の表現と
彼の受け取りたかった表現もまたちがかったのだ

 

ごめんね、
でもとてつもなくいつもいつも、想っているんだよ。


愛しているんだよ

わたしの会いたい。という想いも溢れて
彼の受け取りたい愛の形をわたしは、今届けにいく

受け取ってもらえるかな。🎁

 

 


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        2018*2*18

 


*

東京、仙台、花巻で
共に数日過ごした後
わたしの中でそのとき感じた

今、*とみひでとただただ、感じ合いたい*
とおもっている

とメールで伝えると


*今も感じ合ってるよ*の答え


*

*


お互いの愛の表現が
受け取り合えたのかな。と
感じる


今、
触れ合いたい。とおもってたけど、
すごくなにか嬉しくて泣ける


共にいること
離れてても共に在ること


どちらもたいせつ
どちらもたいせつな
愛のかたち

 

          2018*2*28

 

 

 

 

わたしを生きる物語〜富英とのパートナーシップ編 その3〜

この秋にやってきたおおきな出来事…

(2017*12月に書いたものーこの秋とは2017年秋のこと)

 

まず、簡単にいってしまうと

それは、とみひでに好きな人?ができたということ

(好きな人という言葉もしっくりこないし
彼女でもない。ととみひで本人にもよく分からない関係)

 

 

 

それは、
とみひでの35歳の誕生日を超えてやってきた。

 

 


とみひでの誕生日、9月30日を前に彼は
**じぶんを愛す強化月間**をしていて
じぶんでじぶんを愛すると共に
誕生日の当日も含めて
みんなからの愛も、言葉、プレゼント、お金、駆けつけてくれたり…
いろんな方法で受け取っていた。

 

 


そうして
満ちみちて何かが変わりはじめたのをわたしも感じていた。

 

わたしはというと
9月はおおきくごはんを作らせてもらう機会をたくさんもらい歓びに溢れた反面

ひとりのじかんやゆっくりカラダを静かに休める場がじぶんにとってたいせつにも関わらず、寝るときさえひとりになれないことが多い場で数週間無理を気がついたらおして過ごしてしまい

 


とみひでの誕生日は気持ちよくお祝いしてあげられるか分からないくらいボロボロになってしまっていた。

 

 


パートナーは鏡だなんていうけれど
とみひでがじぶんを愛す月間をするのを
横でいいねいいね♡と見守りながらも
わたしにも強烈に必要だったのである。

 

 


そうして、
誕生日はとみひでにカラダのケアをしてもらい仲間に支えられながら
ごはんをつくりなんとか終えたものの
その数日後から予定していた
東京であった予定はとても行けるはずもなく
キャンセルさせてもらうことにした。

 

 


今年は全国88の食卓を結ぶ旅でも
ことごとくやってきた
*じぶんをたいせつにする・愛する*というじぶんからのメッセージ

 

 

 


そうしないと前に進めないよ。
そう感じ、じぶんの繊細さ弱さを認め
たいせつにしてたつもり。だったけど
気がついたらまあた、やってしまっていた。

 

 


そして、こんなボロボロになってようやく気がつく。

 

 


もう、ほんとうに
じぶんを愛せないじぶんとはサヨナラしよう。と決めて
徹底的にまずは休むやすむやすむ。

 

 


とみひでも
その東京での予定は同様に入っていて
1週間ほどひとりで東京へ出掛けていった。

 

 


休みはじめて最初は
携帯を見るのもつらくて
機内モードに。

 

 


そうして、数日後
東京のとみひでと連絡をとりはじめて
なにか分からないけど
ちいさな異変に気づく。

 

 


返事がしばらくこなくても
まあ、寝てるんだろうなあ。とかみんなと話してるんだろうなあ。


といつもなら気にならないのが
なんだか初めて心配になったのである。

 

事故とか事件とかじゃあなく、
そう、女の人のにおい的な(それもある意味事故、事件か!笑)

 

 


んーでもなあ?と
数日感じつつもとみひでが帰仙。

 

 


久しぶりの再会をして
東京滞在時の話しをあれこれ聞きはじめると

ある女の人のなまえの音が
とみひでの発するその音がなんなの?!

なのである。(女の勘ってすごーい。と後になって感動。笑♡)

 

 


でも、まさか〜。と信じたくない気持ちもあってかき消すも、誰かとよく連絡をやりとりしている。
しかも見たことないくらいに頻繁に…。

 

 

 

T_T…。
そうして、カフェでお茶をしていたとき
とみひでのお茶してる姿を写真に撮ろうとするもじぶんの携帯が見つからなくて
とみひでの胸ポケットにあった
とみひでの携帯をとる。

 

 


これまで
お互い隠しごともなんもなく
お互いの携帯をなにも言わずとも
借りてつかうことはしてきていた。

 

 

にも関わらず
携帯をとった瞬間に
ばっっっと奪い返された。なにも言わずに。

これにはビックリ。。とさらに確信が深まってしまい


でも、その場ではふざけて、なにか見ちゃいけないものでもあった〜?!と茶化した。

 

 


とみひでと会わなかった1週間
ちょうど、わたしはこれからの2人のパートナーシップについて話したい。(いい意味で)と感じていてそれも伝えていて
とみひでもいいね!と前向きな感じだったのもあって


この数日の言動に確信を感じながらも
あきらかにしてしまう怖さと
まさかね…。という信じたくない気持ちも混ざり合っていた。

 

 

そして、1週間経ったある日。
急に、明日遠出してくる。ということを伝えられる。

 

 


それは
仙台にきていた友人のイベントをその地で開催する。
とのことだったけれど
それはとみひでがわざわざ行く必要もなくってその地は仙台に帰ってきたときに話しに
出てきた女の人に繋がりのある地だった。

 

 

 


ああ、もうこれは会いにいくんだなあ。と
もう、すべて認めざるおえなくて
その日は一睡もできなかった。

 

 


そうして明けた朝。
わたしが泣いていると、どうしたの?と聞いてくる

 

 

どうしたもこうしたも〜。。と思いながら
とみひでの目を見つめると
わたしがなんで泣いているか
知っている瞳をしていた。

 


でも、自らは明かしてこない。

出発するじかんが刻々と近づく中で
このまま なにも話さずに出掛けられるなんて
たまったもんじゃあない!という気持ちと
でも明らかにする怖さを感じながらじかんが過ぎる。

 


そうして、ついに口にする
ーとみひで、好きな人できた?

ー…。
うん、できた。


ー会いに行くんでしょ?

ーたぶん、そうなんだと思う。

 

優しかった世界が
一気に冷たく、ここにいてはいけない世界になった気がした

 

何で、わたしがこんなことを口にしなければ
いけないのか。という怒りと
これまでのすべてが嘘だったかのような
無駄だったかのような気持ち
そして、どうやってじぶんを保ったらいいのか分からなかった。

 

 

 

 

ー誰かを好きになったからって、誰かを好きな気持ちが変わる訳じゃあない。

そう言われた。

 

 


はああ?!
わたしは怒り奮闘。

まず、とみひではわたしへの想いを
ほとんど表現することがなかった。

 

 


それでも共にあってくれることがその気持ちだと、言わなくてもそこにある気持ちを信じてきたし時たま感じる、わたしのこと好きなんだな。という言動に
富くんって実はわたしのこと好きなんだね。とふざけて言うも本気で喜んでいたりもした。

 

 

 

でも、やっぱり
想いを形にしてほしくって
少し前から…その前の半年くらいは特にその想いをいろんな場面で伝えていた。

 

 

 


それなのに、
気持ちが変わることはない。って
そもそもわたし好きとか愛してるとか言われてないんですけど?
そもそもの気持ちも知らないのに変わらない。って言われても?

そして、*誰か*って誰やねん!
わたしじゃあないんかい!

 

 

 

そんでもって
なんで、好きな人できたか?なんて言葉を
わたしが言わなきゃあならないわけ?

 

 


悲しみと怒りと感情が爆発する。

 

 

 

共に過ごした6年間がすべて無駄だったんだ。
やっぱり、わたしなんかが幸せになっちゃいけなかったんだ。


どうせ、人は裏切るんだ。

 

そんな気持ちと共に
また、捨てられるんだ。そんな言葉が湧いてきた。

 

 

 

 

そして、
これからのこの1日…とみひでが帰ってくるまで明日までのじかんをどう過ごしていいのか分からなかった。


それよりも、じぶんをどう支えていいのか
保っていたらいいのか全くもってわからなかった。

 

 

 

***


ことのはじまりは
とみひでがわたしへの愛が溢れず、

愛してるとも言えない
のはどうしてなんだろう…。

 

 

愛をすべてへ放出したら溢れるのでは?
と仮説を立てたのがはじまり。

 

 

 


東京での予定は
素敵な仲間と過ごす日々で
男女問わず仲が良くスキンシップなども多い。普段はあまりしないスキンシップなどを
じぶんも男女問わず、愛を表現する意味で実践してみたそうだ。

 

 

 

そこで、まず
無意識にわたしの存在により
じぶんを制限してたことに気づいたらしい。

(わたしたちは、お互い男女問わずにハグをしたりするけどそれでも例えば、女性に対してスキンシップをするときに麻美がいたら気にしてできなかったかも。と)

 

 


その中で
ひとりの女性と仲良くなり
↑のわたしへの想いを話しはじめたのがはじまりらしい。

 

 

 

とみひでは男性性をあげたい
彼女は女性性をあげたい
とお互いの想いが一致していて
はじめはワーク仲間のような形ではじまったらしい関係
(相手の方は最初から最後までそうだったのかも。とみひでもじぶんの想いを、ずっとしっくりくるコトバにするのは難しそうだった)

 

 

 


ワークをしようと思ったからなのか
必要があるからそのための感情もでてきたのか、それはよくわからないけれど
とりあえず、とみひでとしては相手への想いがあった。
(相手の人の想いは細かくは知らないけど)それが一致していた。

 

 

 

一般的にいうと
結婚をしているのに
他の人と関係をもつのは
浮気だとか不倫だとかいわれるけれど
そんな制限も超えて愛を放出することで
すべてへの愛が…麻美への愛も溢れてくるんじゃあないか。と

 

 

 


でも、
最後じぶんの想いにスナオになろうとおもったのは、*じぶんの気持ちをたいせつにしてあげたかったら。*ということだった。

 


すごいなあ。と思った

誰にどう思われようと
今、あるじぶんの気持ちをたいせつにしてあげること。

 


しかも一般的にいったら非難されるようなことである。

 

 


とみひではいつの間にかおおきく大きく変わっていたのだ。

 

 


とみひでのどんな夢もスナオな想いも応援してあげたい。

 

誰よりもそれを願っているのに
応援してあげられないじぶん、嫌だと思ってしまうじぶんが情けなくて悲しくてまた、泣けてくる。

 

 

 


わたしは
今の時点で、すごく嫌だと思うこと
無理だということ。それを伝え続けるけど
とみひではそれに負けないでね。
じぶんの気持ちを貫いてね。心が狭くてごめんね。と伝えた。

 

 


ーうん。
でも、麻美は超えられると思うんだよね。
と言われる

 

 


ー知ってる、
知ってる。そんな強いじぶんがいることを
心が広いひろいじぶんがいることを。

でも、とみひでに言われたくないっ!
むかつくむかつくーー!

 

 

 

そんな風に
感情をぶつけながらも
おおきなじぶんもでてきて
でも泣きべそかきながらも
ひとつ落ち着いたところで
とみひでは出掛けていった。


*

 

*

 

 

 

わたしはこの出来事を

通してたくさんの、ほんとうに

たくさんの数年分といっても

大袈裟じゃあないくらいの気づきを得た

 

12月に書いたものの

ぜんぶ、書ききってから

公開しよう。とおもいながら

その量が膨大すぎて

書ききれていなかったのだけれど

じぶんたちの経験、そこから得た知恵を

シェアしていきたい。

そんな想いが溢れてきている今。

 

 

途中だけれど、

今、ここから放ってゆこうとおもう○