じぶんで在ること
相手になにかしてあげようとするほどずれてゆく
じぶんがじぶんで在ることが目の前の人の、すべての為へとなってゆく
じぶんで在ることで
相手が光ることを邪魔してしまっているのでは?なにかできるのでは?と手を差しのべようとふとしてしまうことがあるけれど
けっきょくじぶんがじぶんで在ることでしかない。という結論にいつも辿り着く
もっともっと圧倒的に突き抜けてゆくだけなんだ
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じぶんで在ることとみんなと重なってゆくこと
別々なようで一緒
重なってゆくと
より、じぶんの在り方に気づいてゆくし
じぶんで在るほどに重なってゆく
*じぶん*として、握りしめていたものを手を開き、隣の人と手を繋いでゆく
じぶんを失いそうで、じぶんの存在意義がわからなくなりそうで怖かったりするけれど手を繋ぐことでもっともっと見えてゆく
おおきなおおきなじぶんが