●●ちゃぶ台から世界をひっくり返す●●

〜ちゃぶ台アーティストasami〜

ちいさな、じぶん。おおきな、じぶん

ちいさな、じぶん。おおきな、じぶん


すべてのいのちが
そのいのちそのもので在ることを
いつも、そこに許したい

 

あなたがあなたで在ることで 
わたしが傷つくとしても、
深く悲しみにくれるとしても 
その道を進み続けてほしい

 

だけど
ほんとうは、
じぶんのことよりも
わたしのことだけ見てほしい
愛してほしい

 

誰よりもかによりも
特別にいちばんで
ただ、わたしだけたいせつにしてほしい

 


そんな
ちっちゃーなわたしもいる

 


そんな
想いが溢れてきて
愛する人の胸のなかで 
おいおい泣いて
そんな想いもぶつけて
よしよしされていたら


彼も突然おいおい泣き出した

(後から、ふたりとも
心の中でえーーっっと笑ってしまったことを話した笑)

 

彼の中の
ずうぅっと押し込めていた
ちいさなじぶんも、泣き出した

 

そうして、ふたり
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら
お互い抱きしめあって、
よしよししあった

 

そうしたら
ふたりの中のなにかが、溶けた

 

 

わたしはもっと、わたしになった

ちいさな、じぶんに○をしたら
おおきなじぶんで生きる決意ができた


ずっと、こわかった
じぶんのチカラをだすことが

じぶんの愛を放つことが

 

でも、ようやく決められた、というか
そうであることをようやく認められた


わたし、ビックマムになる♡(ビックあさみ)

 

*
*


ちいさな、じぶん
おおきな、じぶん


 

ぜんぶで、じぶん

 


ひとつひとつのじぶんに
ハナマルできたら、
*じぶん*がおおきく動きだす

 

 

 


f:id:ASAMUSUBI:20180302202258j:image

 

 

 

 

■彼(とみひで)の

この、おもひ

 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2043577412349050&id=100000904335885

 
f:id:ASAMUSUBI:20180302203207j:image

 

 

 

 

※ビックマムの能力は

ソルソルの実という

すべてにいのちを宿す力らしい

 

 

だから(ではないが。笑)

わたしは、

このいのちそのものの美しさと 

 

(それは*結び*であると

わたしはおもっているので)

 

その美しさをいろんなものに込めた

結びの魔法をおおきく、おおきく世界に放っていく○

 

 

ずっと、言ってきたことだけど

よくわらからず言ってたことの

正体がわかってきたの、おおきくおおきく放ちゆきます*

 

じぶんだけ、がすべて

じぶんだけ、
じぶんが愛しくてたいせつで
抱きしめられたら
すべてが愛しく、すべてからの愛を感じる

 

じぶんだけ、
ほんとうはじぶんだけ在れば
いいのかもしれない

 

そして
やっぱりみんなじぶんで
みんな、ひとつ。そうなのかもしれない

 


         (2018*2*28)

 


f:id:ASAMUSUBI:20180302194929j:image

 

 

*

*

*

じぶんを
抱きしめたくなる
愛しさを感じると
とみひでも一緒に
ぎゅっとしてる感じになる


とみひでへの愛しさも溢れてくる


じぶんを愛しゆくと
愛が溢れゆくんだなあ○

 

そして
じぶんを抱きしめると
とみひでにぎゅっとされてる感じがする


***

あなたはわたし
わたしはあなた

わたしはあなたを愛します


  (2018*2*26)

 


f:id:ASAMUSUBI:20180302195024j:image

 

 

 

愛を受け取り、愛を渡しに

愛を受け取り、愛を渡しに*


彼の愛の表現は
共にじかん、空間を共有することだったー


コトバで、愛を伝えてほしい。

 

それを何度も、なんども
伝えたけれど受けとることはすくなく
不安はたくさん

 

だけど彼の愛の表現。
それを知ったとき、
これまで彼と共に過ごしたじかん、空間が
走馬灯のようにわーっと溢れてきて
涙がとまらなくなった

 

こんなにも、愛されていた
想像以上の、おおきなおおきな愛だった

 

ずっとずっと
おおきく深く愛されていたのだ

 

彼の愛の表現と
わたしの受け取りたかった表現がちがかっただけ

 

そしてわたしの
愛の表現は
わたしがわたしで在り続けること
それが、すべてのいのちを信じ続けることだと深く感じるから。そして共に物質的にいれなくてもどこに在ったとしても共に在ると感じていること。
その想いをいろいろなものに込めて贈るのが
わたしの愛の表現

 

わたしの愛の表現と
彼の受け取りたかった表現もまたちがかったのだ

 

ごめんね、
でもとてつもなくいつもいつも、想っているんだよ。


愛しているんだよ

わたしの会いたい。という想いも溢れて
彼の受け取りたい愛の形をわたしは、今届けにいく

受け取ってもらえるかな。🎁

 

 


f:id:ASAMUSUBI:20180302194420j:image


        2018*2*18

 


*

東京、仙台、花巻で
共に数日過ごした後
わたしの中でそのとき感じた

今、*とみひでとただただ、感じ合いたい*
とおもっている

とメールで伝えると


*今も感じ合ってるよ*の答え


*

*


お互いの愛の表現が
受け取り合えたのかな。と
感じる


今、
触れ合いたい。とおもってたけど、
すごくなにか嬉しくて泣ける


共にいること
離れてても共に在ること


どちらもたいせつ
どちらもたいせつな
愛のかたち

 

          2018*2*28

 

 

 

 

わたしを生きる物語〜富英とのパートナーシップ編 その3〜

この秋にやってきたおおきな出来事…

(2017*12月に書いたものーこの秋とは2017年秋のこと)

 

まず、簡単にいってしまうと

それは、とみひでに好きな人?ができたということ

(好きな人という言葉もしっくりこないし
彼女でもない。ととみひで本人にもよく分からない関係)

 

 

 

それは、
とみひでの35歳の誕生日を超えてやってきた。

 

 


とみひでの誕生日、9月30日を前に彼は
**じぶんを愛す強化月間**をしていて
じぶんでじぶんを愛すると共に
誕生日の当日も含めて
みんなからの愛も、言葉、プレゼント、お金、駆けつけてくれたり…
いろんな方法で受け取っていた。

 

 


そうして
満ちみちて何かが変わりはじめたのをわたしも感じていた。

 

わたしはというと
9月はおおきくごはんを作らせてもらう機会をたくさんもらい歓びに溢れた反面

ひとりのじかんやゆっくりカラダを静かに休める場がじぶんにとってたいせつにも関わらず、寝るときさえひとりになれないことが多い場で数週間無理を気がついたらおして過ごしてしまい

 


とみひでの誕生日は気持ちよくお祝いしてあげられるか分からないくらいボロボロになってしまっていた。

 

 


パートナーは鏡だなんていうけれど
とみひでがじぶんを愛す月間をするのを
横でいいねいいね♡と見守りながらも
わたしにも強烈に必要だったのである。

 

 


そうして、
誕生日はとみひでにカラダのケアをしてもらい仲間に支えられながら
ごはんをつくりなんとか終えたものの
その数日後から予定していた
東京であった予定はとても行けるはずもなく
キャンセルさせてもらうことにした。

 

 


今年は全国88の食卓を結ぶ旅でも
ことごとくやってきた
*じぶんをたいせつにする・愛する*というじぶんからのメッセージ

 

 

 


そうしないと前に進めないよ。
そう感じ、じぶんの繊細さ弱さを認め
たいせつにしてたつもり。だったけど
気がついたらまあた、やってしまっていた。

 

 


そして、こんなボロボロになってようやく気がつく。

 

 


もう、ほんとうに
じぶんを愛せないじぶんとはサヨナラしよう。と決めて
徹底的にまずは休むやすむやすむ。

 

 


とみひでも
その東京での予定は同様に入っていて
1週間ほどひとりで東京へ出掛けていった。

 

 


休みはじめて最初は
携帯を見るのもつらくて
機内モードに。

 

 


そうして、数日後
東京のとみひでと連絡をとりはじめて
なにか分からないけど
ちいさな異変に気づく。

 

 


返事がしばらくこなくても
まあ、寝てるんだろうなあ。とかみんなと話してるんだろうなあ。


といつもなら気にならないのが
なんだか初めて心配になったのである。

 

事故とか事件とかじゃあなく、
そう、女の人のにおい的な(それもある意味事故、事件か!笑)

 

 


んーでもなあ?と
数日感じつつもとみひでが帰仙。

 

 


久しぶりの再会をして
東京滞在時の話しをあれこれ聞きはじめると

ある女の人のなまえの音が
とみひでの発するその音がなんなの?!

なのである。(女の勘ってすごーい。と後になって感動。笑♡)

 

 


でも、まさか〜。と信じたくない気持ちもあってかき消すも、誰かとよく連絡をやりとりしている。
しかも見たことないくらいに頻繁に…。

 

 

 

T_T…。
そうして、カフェでお茶をしていたとき
とみひでのお茶してる姿を写真に撮ろうとするもじぶんの携帯が見つからなくて
とみひでの胸ポケットにあった
とみひでの携帯をとる。

 

 


これまで
お互い隠しごともなんもなく
お互いの携帯をなにも言わずとも
借りてつかうことはしてきていた。

 

 

にも関わらず
携帯をとった瞬間に
ばっっっと奪い返された。なにも言わずに。

これにはビックリ。。とさらに確信が深まってしまい


でも、その場ではふざけて、なにか見ちゃいけないものでもあった〜?!と茶化した。

 

 


とみひでと会わなかった1週間
ちょうど、わたしはこれからの2人のパートナーシップについて話したい。(いい意味で)と感じていてそれも伝えていて
とみひでもいいね!と前向きな感じだったのもあって


この数日の言動に確信を感じながらも
あきらかにしてしまう怖さと
まさかね…。という信じたくない気持ちも混ざり合っていた。

 

 

そして、1週間経ったある日。
急に、明日遠出してくる。ということを伝えられる。

 

 


それは
仙台にきていた友人のイベントをその地で開催する。
とのことだったけれど
それはとみひでがわざわざ行く必要もなくってその地は仙台に帰ってきたときに話しに
出てきた女の人に繋がりのある地だった。

 

 

 


ああ、もうこれは会いにいくんだなあ。と
もう、すべて認めざるおえなくて
その日は一睡もできなかった。

 

 


そうして明けた朝。
わたしが泣いていると、どうしたの?と聞いてくる

 

 

どうしたもこうしたも〜。。と思いながら
とみひでの目を見つめると
わたしがなんで泣いているか
知っている瞳をしていた。

 


でも、自らは明かしてこない。

出発するじかんが刻々と近づく中で
このまま なにも話さずに出掛けられるなんて
たまったもんじゃあない!という気持ちと
でも明らかにする怖さを感じながらじかんが過ぎる。

 


そうして、ついに口にする
ーとみひで、好きな人できた?

ー…。
うん、できた。


ー会いに行くんでしょ?

ーたぶん、そうなんだと思う。

 

優しかった世界が
一気に冷たく、ここにいてはいけない世界になった気がした

 

何で、わたしがこんなことを口にしなければ
いけないのか。という怒りと
これまでのすべてが嘘だったかのような
無駄だったかのような気持ち
そして、どうやってじぶんを保ったらいいのか分からなかった。

 

 

 

 

ー誰かを好きになったからって、誰かを好きな気持ちが変わる訳じゃあない。

そう言われた。

 

 


はああ?!
わたしは怒り奮闘。

まず、とみひではわたしへの想いを
ほとんど表現することがなかった。

 

 


それでも共にあってくれることがその気持ちだと、言わなくてもそこにある気持ちを信じてきたし時たま感じる、わたしのこと好きなんだな。という言動に
富くんって実はわたしのこと好きなんだね。とふざけて言うも本気で喜んでいたりもした。

 

 

 

でも、やっぱり
想いを形にしてほしくって
少し前から…その前の半年くらいは特にその想いをいろんな場面で伝えていた。

 

 

 


それなのに、
気持ちが変わることはない。って
そもそもわたし好きとか愛してるとか言われてないんですけど?
そもそもの気持ちも知らないのに変わらない。って言われても?

そして、*誰か*って誰やねん!
わたしじゃあないんかい!

 

 

 

そんでもって
なんで、好きな人できたか?なんて言葉を
わたしが言わなきゃあならないわけ?

 

 


悲しみと怒りと感情が爆発する。

 

 

 

共に過ごした6年間がすべて無駄だったんだ。
やっぱり、わたしなんかが幸せになっちゃいけなかったんだ。


どうせ、人は裏切るんだ。

 

そんな気持ちと共に
また、捨てられるんだ。そんな言葉が湧いてきた。

 

 

 

 

そして、
これからのこの1日…とみひでが帰ってくるまで明日までのじかんをどう過ごしていいのか分からなかった。


それよりも、じぶんをどう支えていいのか
保っていたらいいのか全くもってわからなかった。

 

 

 

***


ことのはじまりは
とみひでがわたしへの愛が溢れず、

愛してるとも言えない
のはどうしてなんだろう…。

 

 

愛をすべてへ放出したら溢れるのでは?
と仮説を立てたのがはじまり。

 

 

 


東京での予定は
素敵な仲間と過ごす日々で
男女問わず仲が良くスキンシップなども多い。普段はあまりしないスキンシップなどを
じぶんも男女問わず、愛を表現する意味で実践してみたそうだ。

 

 

 

そこで、まず
無意識にわたしの存在により
じぶんを制限してたことに気づいたらしい。

(わたしたちは、お互い男女問わずにハグをしたりするけどそれでも例えば、女性に対してスキンシップをするときに麻美がいたら気にしてできなかったかも。と)

 

 


その中で
ひとりの女性と仲良くなり
↑のわたしへの想いを話しはじめたのがはじまりらしい。

 

 

 

とみひでは男性性をあげたい
彼女は女性性をあげたい
とお互いの想いが一致していて
はじめはワーク仲間のような形ではじまったらしい関係
(相手の方は最初から最後までそうだったのかも。とみひでもじぶんの想いを、ずっとしっくりくるコトバにするのは難しそうだった)

 

 

 


ワークをしようと思ったからなのか
必要があるからそのための感情もでてきたのか、それはよくわからないけれど
とりあえず、とみひでとしては相手への想いがあった。
(相手の人の想いは細かくは知らないけど)それが一致していた。

 

 

 

一般的にいうと
結婚をしているのに
他の人と関係をもつのは
浮気だとか不倫だとかいわれるけれど
そんな制限も超えて愛を放出することで
すべてへの愛が…麻美への愛も溢れてくるんじゃあないか。と

 

 

 


でも、
最後じぶんの想いにスナオになろうとおもったのは、*じぶんの気持ちをたいせつにしてあげたかったら。*ということだった。

 


すごいなあ。と思った

誰にどう思われようと
今、あるじぶんの気持ちをたいせつにしてあげること。

 


しかも一般的にいったら非難されるようなことである。

 

 


とみひではいつの間にかおおきく大きく変わっていたのだ。

 

 


とみひでのどんな夢もスナオな想いも応援してあげたい。

 

誰よりもそれを願っているのに
応援してあげられないじぶん、嫌だと思ってしまうじぶんが情けなくて悲しくてまた、泣けてくる。

 

 

 


わたしは
今の時点で、すごく嫌だと思うこと
無理だということ。それを伝え続けるけど
とみひではそれに負けないでね。
じぶんの気持ちを貫いてね。心が狭くてごめんね。と伝えた。

 

 


ーうん。
でも、麻美は超えられると思うんだよね。
と言われる

 

 


ー知ってる、
知ってる。そんな強いじぶんがいることを
心が広いひろいじぶんがいることを。

でも、とみひでに言われたくないっ!
むかつくむかつくーー!

 

 

 

そんな風に
感情をぶつけながらも
おおきなじぶんもでてきて
でも泣きべそかきながらも
ひとつ落ち着いたところで
とみひでは出掛けていった。


*

 

*

 

 

 

わたしはこの出来事を

通してたくさんの、ほんとうに

たくさんの数年分といっても

大袈裟じゃあないくらいの気づきを得た

 

12月に書いたものの

ぜんぶ、書ききってから

公開しよう。とおもいながら

その量が膨大すぎて

書ききれていなかったのだけれど

じぶんたちの経験、そこから得た知恵を

シェアしていきたい。

そんな想いが溢れてきている今。

 

 

途中だけれど、

今、ここから放ってゆこうとおもう○

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三日月の日のはじまり

花巻で絵本を描きたい
そう願ってやってきた
12月頭から一ヶ月半後のきょう


1*20三日月の日


願っていた以上に
すてきなおうちに
滞在させてもらうことに

 

12月頭にやってきたときは
引っ越すくらいの勢いでやってきて
花巻市街のアパートを借りようかともしていた

 

ほんとうは
自然に囲まれ
広い空、静かな場所
古いおうちで
星空と木々のエネルギーを感じられる場所が理想。と願いながら
今時期引っ越すことや古いおうちだと直したりなんだり。難しさを感じ無意識にそこは無理だから花巻ならどこでも。とそのときの中ではピンとくるところを選んでいたけれど
ほんとうのほんとう。は全然ちがうくて...

 

変に今すぐ
実効しなくては!と
焦っていたのもあったのもあった

 

それから数日
お金がないくせに
引っ越しを決めてしまったことが
ストレスになっていたのだけと
ふと、手放してもいいのかも?と

 

仙台にて今、あるものをたいせつに
日々暮らしを楽しむようにした

 

 


そうして
数週間後にいただいた
嬉しい連絡


花巻にいったときに訪れていた
大迫町の星耕茶寮さん
そこで実はこのあたりに
住みたいなあ。と感じていたのだけど

 

そこのすぐお近くに
昨年移住された
大好きな方から
留守にする間、
猫の面倒をみながら滞在しないか。と
嬉しいお言葉をいただいたのだ

 


そして
この数日、体調がよろしくなく
今朝もいけるかなあ。という感じで
車の運転もうんうんいいながら
やってきた花巻の地

 


目的地のおうちに
着いて車を降りると
ボーっとしていた頭が
ふっとほどけて軽くなった

 

おうちは
昔のまんまを残したところ
素敵にリフォームされたところが
入り交じりとーっっっても
素敵すぎる。。

 

大地がおおきくおおきく
受け入れてくれてくれる感じに
ホッとなにかがほどける

 


もっと、
安心していいんだなあ
そして委ねていい


妥協せずに
安心してじぶんの
望みを放っていいんだ
そして叶えられゆくことを委ね受け取っていい


そんなことを感じながら*

 

雪に、大地に埋もれるように
すっぽりと安心感に包まれている
賢治の故郷

 

 

【美味しくなる、最後のひと味*】

きのう、Facebookにオーブンが欲しい。とこちらの記事を投稿↓

 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1614836585266047&id=100002191624523

 

 

お陰さまで

ご連絡をいただきまして
我が家にオーブンがやってきました*
(シェアしてくれたみんな、ありがとう💕)

 

 

 

 

レトロで可愛いオーブン*
お使いになっていないとのことで
しばらくお借りできることになりました○
 

 


f:id:ASAMUSUBI:20180106215901j:image

 

 

 

世界はなんて優しいんだ!

 

 

 

早速
いつも焼くオートミールクッキーを♡

 

 

 

いつもと同じ分量なのに
味がなんだか違う。
もうひと味足りない...。

 

 

 


もしや...
いつもフライパンで焼いているから
ひっくり返したり焦げないように
けっこうな感じで気にかける。

 

 


でも、オーブンだと
はじめてつかうから
火加減やオーブンのクセがわからないから気にするものの次に焼くクッキーの準備をしていた。そう、はい。ちょっと気にかけをサボりました。

 

 


そこに愛を向けられなかったからかも...。(ToT)と2回目はオーブンの前で見守りながら躍ってみた。

 

 

 


そうしたらね、
そうしたらやっぱり美味しくなったんだよね。

 

 

(躍りに夢中になって
若干焦げてしまったチームはいたものの。笑)

 

 


f:id:ASAMUSUBI:20180106215620j:image


そこに愛を置くこと、
じぶんがちゃんとそこに在ること
食材たちのいのちを慈しむ心が

 

 

 

美味しさを越えた美味しさを
引き出すスパイスだとおもっている

 

 

 

わたしがわたしでそこに在ること

 


それは、
わたしのいのちがそこに在ることを許していること。だからわたしの触れるいのちたちもそのまんまのいのちであることを祝福していることにもなる

 

 


じぶんのいのちが祝福されていたら
歓んではりきって活躍してしまうのだとおもっている

 

 

だから
美味しさを越えた美味しさが
そこにうまれゆく*

 

 

それを食べた人も
カラダの中で爆弾のように
その祈りが爆発して
いのちを祝福されてじぶんじしんに還りゆく

 

 


気がつかなくたって
じわりじわりとそれは効いてゆく

 


そんな
おむすびを、ごはんをお菓子を創り続けたい

 

 

 

そんな
結びの魔法を世界中に放ちゆく🌠

 

 

f:id:ASAMUSUBI:20180106215603j:image

*じぶんを生きる*と*他人に尽くす*じぶんを結ぶ

年末あたりから

じぶんの中で
これまで感じていたものより
よりじぶんのど真ん中の願いを感じ
わたしはこのために生まれてきたんだ!
と思えていると同時に

 

 

 

ふとした瞬間に
なにかじぶんに不安がまとわりつくような
感覚に一気に引き戻され
前者に書いた感覚があっという間にどこかへ飛んでいってしまう。という大きな二極をいったりきたりしている。

 

 


これはこれはやっかいで
もう、アクセルとブレーキを
思いっきり踏んでいるようで
どうしたものかな?と
きょうとみひでと出掛けた先のカフェで
ひとり感じてみた。

 

 

 

いろんな方向から
みっていってひとつでてきたのが

 

 

 

「悩みたいと思っている」のでは?
ということ。

 

 

 

 

大前提として
【すべての現実、現象は
じぶんじしんが創りだしている。】

 


ということは
じぶんが思わしくない出来事も
じぶんでは認識できず嫌だと思っていることさえも、じぶんじしんが望んでいる。創りだしている。ということ

 


そこで、
いつも問いかけるのが
この思わしくない現実が起きていることによって「じぶんにとってよいことはなんだろう?」

という問い。

 

普通に考えたら
いい事と思えなくても
実はじぶんが望んでいる。
また、とある観念があるから
その観念通りにじぶんの世界は創られている。

 

 

そうして
わたしの

「悩みたいと思っている」現実によって
じぶんにとってよいことは?

という問いに

○じぶんを生きるのがこわい
こわいから本当にしたいことをさせないようにしている。


○そのままで済む(変化したくない)

○悲劇のヒロインでいれる


がでてきた


最後のひとつ
「悲劇のヒロイン」とは?

 

○じぶんの幸せはいいから
他人に尽くしじぶんは惨めで可哀想なんだ。というじぶんだった。


それと対極にある
今わたしがしている(よりしたい)
じぶんを生きる。という生き方


○じぶんを犠牲にせず
まずはじぶんを満たし
じぶんじしんを生きることがすべてのためになる。

 

じぶんを生きる。という
生き方を選択しはじめてから
じぶんを犠牲にし他人に尽くす生き方に対して否定してしまっているじぶんに気がついた

 

ただ、
それは(おそらく)
わたしの何度も重ねた過去世の生き方であり、今世でも人生の大半の生き方だった。


ずーーっっと
その生き方でいきてきたにも関わらず、
否定されてしまった
わたしの中のその存在が認めてほしい。と声をあげていたのだ。

 

*じぶん*とは
過去も今も未來もすべてを含めた
いのちがじぶんなのに
過去のじぶんやじぶんの中の一部を
否定していたら
そりゃあ、*じぶん*を生きるんだったら
わたしも認めてよ!と他人に尽くしたじぶんも声をあげたくなるよなあ。

 

それが、
よりじぶんを生きることに
これまで以上におおきく進もうとしている今、じぶん(他人に尽くしたじぶん)に気づいて欲しくて認めて欲しくて目の前に現れた。それが行く末を阻み、葛藤という形で感じていたのだ。

 

また、
その生き方をしろ。とか
そういうことではなくて
手放してもいい。
だけど、今のじぶんが在るのは
そのときのじぶん、そのじぶんが
いてくれたからなんだ。と認め感謝すること。

 

じぶんの中の観念に気づくと
もうそれはその形を保っていられなくなる。というけれど
それに気がついた途端になにか気持ちが軽くなり、その感覚を話すことさえ難しくなってしまった。

 

わたしの中で
他人に尽くすじぶんを許すというのは
回りのわたしを応援してくれている人を認める。ということともイコールで
応援されたり、わたしのやっていることを共にやってくれて嬉しい反面どこか罪悪感を感じているじぶんもいた。


その人の
本当のじぶんじしんの歓びを感じられることをやってほしい。そんな想いが強いがゆえに
応援してもらったり、手伝ってもらうことに対して本当にやりたくてやっているかな?
相手がじぶんを生きるのを奪ってしまっていないかな?そう感じることがよくあった。

 

だけど
じぶんを犠牲にすることなく
ちゃんとじぶんというものを持ちながら
応援することやサポートすることが
その人の在り方なんだ。ということを


過去のじぶんを認めることで
受け入れられるようになるのだとおもう。

 


*幸せになっていい*


そんな言葉がでてきて
じぶんの中で救いの言葉のように感じた。

 

どんなことがあっても
*幸せ*と思えるじぶんがいるのも事実だけれど、まだまだじぶんじしんに幸せになることを本当の願いを叶えることを許せてなかったことに気がついた

 

あなたはあなたの望むように生きていい

そして
誰よりもなによりも

 

あなたは幸せになっていい

 


そんな
ずっと欲しがったのであろう
言葉を受け取って
なにかが許された気がした

 

 


*じぶんを生きる*じぶん

   と

*他人に尽くすじぶん*

 

*今のじぶん*と*過去のじぶん*


がおおきくおおきく結ばれた○

 


ぜんぶがじぶん
目の前の出来事も現象も
湧きあがってくる感情も。

 


一見、
嫌だと感じる出来事も現実も
怒りや悲しみ、寂しさ葛藤も

 


それを見つめゆき
ちいさな子どのようなじぶんや
願いに気がついたとき
それは一瞬にして愛に変わり
じぶんじしんと結ばれてゆく

 

 

わたしたちは
目の前の世界を、相手を
じぶんの感情や感覚を通して
*じぶん*に気づき
そこに愛があったことを知ってゆく

 

じぶんと結び続け

 

じぶんじしんに還りゆくこと...
愛に、本来のじぶんに還りゆくことを
経験したくってここに存在している

 


だから
じぶんに気づき
じぶんと結び続けゆくこの遊びが
たまらなく面白いのだ。

 

 

 


きょうも
こう在れる

じぶんを結び続けられる

じぶんに感謝を込めて

 

 
f:id:ASAMUSUBI:20180105194122j:image