●●ちゃぶ台から世界をひっくり返す●●

〜ちゃぶ台アーティストasami〜

すべてを叶えることを許す

晴れのすくない日が続くなか

洗濯物を乾燥機にかけて

きれいに畳んで

こんな、何気ない日々も幸せだなあ。と

おうちへ帰ってきた昼間。

 

 

 

 

洗濯物をしまっていたら

急に片付けが断捨離欲がむくむくと湧いてきた。

 

 

 

いちねんに何度か

むしょーに断捨離をしたくなるときがあって、それを終えるとおおきくなにかが変わりゆくことが多いし

断捨離そのものがたまらなく楽しく好きなのでいつもわくわくしながら取り組んでいる。

 

 

(好きだけど、やたらめったらはやらない。

じぶんの中から湧きおこってきたときだけ。

だから、今月末までで終わりのパートナーの治療院わくわく堂を片付けなくちゃいけないのに全くのやる気のなさでどうしようかと思っていたけどよきタイミング♡とニヤリ)

 

 

断捨離と共に

部屋の模様替えが成されることが

いつものことで

そのとき、直感的にこれはここがいい!

とおもったものをまずはそこにドン!と置く。

 

 

少しずつ整えてから。とか

全体のバランスを考えてから。とか

考えずにとりかく周りが

荷物あれこれ出して散らかり放題でも

とにかくドン!と置いてみる。

 

 

そうして、満足してから

他のものの位置も整ってゆく。

 

 

 

きょうもその戦法で進めながら

横目にはゴミ屋敷か!とおもうくらいに

ものを散乱させている中で

これはここに起きたいんだ!

 

ほんじつメインのものを置いてみる。

 

 

 

うん、いい!。

 

 

だが振り返ると

これ、どうにかなるのかな?という荒れに荒らされた部屋。

けれども、暗くなるまでには終わらせたい!という願いも叶えられ無事に事なきを終えてまったりしている今。

 

 

 

 

 

 

模様替えの様子が

生き方と重なった

 

 

じぶんのいちばんの望みや

今、この瞬間の願いをいちばんに叶えてあげること。

 

 

それが、

目の前の小さな願いだったとしても

それを重ねてゆくことで気がついたら

じぶんの望んでいるおおきな願いも叶ってゆくこと。

 

 

 

じぶんのいちばんの望みを

たいせつにして荒れ果てた道でも

進みゆくことで、後からちゃんとその道も整ってゆくこと。

 

 

 

 

 

 

そうして、

家にこもって

湧いてきたことを湧くまんまに

やっているさいきん。

 

 

わたしは旅も

おうちにいるのもどちらも大好きで

どっちもやりたいときにやりたいまんまにそこに在りたい!というのが願い。

 

 

 

どちらかだけじゃあなく

どちらも。

そして、ぜんぶぜんぶ。

 

 

 

感じたことを感じたときに感じたまんまにやる。

 

 

 

 

 

なにかを犠牲にするでもなく

誰かに気を遣うでもなく

すべての願いをわたしたちは叶えていい。

 

 

 

そう、ほんとうは無条件に

  それをただじぶんに許すだけ

 

 

 

なにかを犠牲にすることで

なにかと引き換えにすることで

願いが叶うことを受け入れてきたけれど。

 

罪悪感を引き受けることで

じぶんの価値のなさを謳って

願いが叶わないことを許してきたけれど。

 

 

ほんとうは

今、この瞬間にすべて手放して

願いに手を伸ばしていい。掴んでいいんだ。

 

 

 

 

そんな、

じぶんじしんへの愛と

じぶんじしんへの信頼が*すべて*を連れてきてくれる

 

 


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