●●ちゃぶ台から世界をひっくり返す●●

〜ちゃぶ台アーティストasami〜

愛をうけとれなかった理由

 愛されたい

そういうと、
ただ、受け取ってないだけだ

ここ数年で
じぶんを愛することに向き合うなかで
何度もいわれてきた


すこしずつ
すこしずつ
愛を受け取ってゆく器を
大きくしながらも

なにか苦しいことがあって
じぶんのなかを掘り下げていきつく先は
じぶんがじぶんのことを愛せてないから
認められていないから
愛を受け取っていないから。で

いろんな角度から
それを見つめ開放してきたけれど
じぶんではもうどうしていいかわからない。
そんなことさえ感じていた、さいきん。



ハタと
愛を受けとることを拒否していた
理由が今朝、わかった



それは
愛されたい相手に
じぶんじしんを大切にしてほしいから
わたしにエネルギーをつかうより、
じぶんを生きることをしてほしいから


そんな想いがあるからだった


わたしの
愛する人への、愛だった


だけど、さ
感じたのは
愛ってそんなちっぽけじゃないんじゃない?ということ


相手の愛を
愛、そのものを
だいぶ、舐めてるじぶんに気がついた


わたしに愛をくれたら
相手が枯渇してしまうんじゃないか
苦しませてしまうのでは
犠牲になってしまうんじゃないか


それも、それでそんなときもあるのだとおもうのだけど
やーだいぶ、舐めてるよね~。
相手を、
相手の愛を
愛そのものを。



今、愛する人へ愛が溢れているわたし。
その人がさ、よろこんでくれるだけで
ほんとう、しあわせな気持ちでいっぱいで
 
愛する想いを存分に感じさせてもらって
犠牲とかなんとかじゃなく
愛する人が嬉しいと、うれしいんだ。という事実を今、目の前にして


わたしを愛してくれた人たちも
(だけど、愛がない。と思ってきてしまってきた)
ただ、わたしが嬉しい。がうれしかったんだな。と受けとることができた



愛を受けとることは

相手のちからを信じること
相手の愛を信じること
愛そのものの力を信じること



きっと
たくさんの過去の生で
じぶんを犠牲にした愛しかたをしてきてしまったわたし。

じぶんが
そんな愛し方しかしらなかったら
そりゃ、相手もそんな愛し方を
しているとおもうよね。


じぶんを満たした上で
愛すること。を
ここ数年の向き合いを通して
ようやくできはじめて


そうしたら、愛することのよろこびを
ほんとうの意味で、今、感じられている


めいっぱい、愛していい



そうして日々、
愛すること。をたいせつに
受け取ってもらえて
ずっと、どこか認められずにいた
じぶんのなかの
«愛すること»の豊かさを、価値を
認めることができて
生を越えて、やってきた
愛すること。がおおきく癒された気がした


愛してきた
 
  愛されていたー


また、おおきくうけとり


静かに、
わたしのなかの
なにか、が変わった





愛をうけとることは

相手を
相手の愛の器を
愛そのものを、信じること



愛し愛されることは
 ぜんぶを、愛すこと



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