ただ、感じること*いのちを、感じ合うこと *
ただ、感じること*いのちを、感じ合うこと
*
*
それだけで、いい
それだけが、いい
じぶんが
いちばん、求めていることが
ただ、ただ今このトキを感じること
いのちとお互いを感じ合うこと
だったとさいきん
日に日に気づいていき
すこし、驚いている
*
たぶん、どこかで
いちばん無駄だ。とおもってしまっていたことだ
なにかを生み出すこと
結果やなにか形をつくりだすことにしか価値がない。
いつの間にか、いやもうきっとずっと前から無意識にそんな風になってしまっていたんだとおもう
*
そして
なにもうみださない(結果的にうみだしているけれど)ただ、ただ、感じること
互いを感じ合うことのじかんに、
どこか罪悪感をもってしまっていた
そして、きっとこわかったんだ。
いのちがあきらかになるのが
*
ただ、ただ
今この瞬間が幸せで
満たされていて
それを感じることへの罪悪感
それは
わたしだけ、
幸せになってはいけない。という罪悪感
楽に、簡単に幸せになってはいけない。
だってみんな、苦労しているんだから
無意識に積み重ねてきた想い
じぶんの、
いのちをあきらかにする、こわさ
じぶんの、
いのちが価値がないってバレてしまうかもしれない、おもわれてしまうかもしれない
*
そうして、
わざと自ら無意識に悩みや問題をつくりだして、それに向き合うことで幸せになることから逃げている
いのちと交流するのを逃げている
*
*
ただ、今この瞬間の幸せを感じるだけでいい
今、この瞬間を感じたら満たされていることをわたしたちは、思い出す
ただ、*じぶん*で在るだけでいい
わたしたちは、
存在しているだけで奇跡であり、すばらしいんだ
*
*
幸せになる、決意
いのちとの交流を静かに誓う
*
*
けっきょく、
食卓をみんなで囲むのも
いのちの交流がしたかっただけ。
分かってるようで
わかっていなかった
認識して、言語化できたら
あ~すっきり。
ずっと、
それがしたかったんだね。
炊き出しも、ちゃぶ台も、おむすびもなにもかも。
だけど、
こわかったんだね。
そして、それだけじゃあダメだとおもってたんだね。
*
いのちの、循環を○これからも
でも、もっともっと○
*
*
猫との暮らしが
思い出させてくれた
そして、それだけ。でもいいんだよ
と教えてくれた
ただ、ただ触れ合うよろこび
ただ、ただ感じ合う歓び
じぶんに寄り添い
ただただ、じぶんを、今ここを、感じ尽くす今
じぶんとの相思相愛をひたすらに
それが、すべての
いのちとの、循環。のはじまり○