*じぶんを生きる*と*他人に尽くす*じぶんを結ぶ
年末あたりから
じぶんの中で
これまで感じていたものより
よりじぶんのど真ん中の願いを感じ
わたしはこのために生まれてきたんだ!
と思えていると同時に
ふとした瞬間に
なにかじぶんに不安がまとわりつくような
感覚に一気に引き戻され
前者に書いた感覚があっという間にどこかへ飛んでいってしまう。という大きな二極をいったりきたりしている。
これはこれはやっかいで
もう、アクセルとブレーキを
思いっきり踏んでいるようで
どうしたものかな?と
きょうとみひでと出掛けた先のカフェで
ひとり感じてみた。
いろんな方向から
みっていってひとつでてきたのが
「悩みたいと思っている」のでは?
ということ。
大前提として
【すべての現実、現象は
じぶんじしんが創りだしている。】
ということは
じぶんが思わしくない出来事も
じぶんでは認識できず嫌だと思っていることさえも、じぶんじしんが望んでいる。創りだしている。ということ
そこで、
いつも問いかけるのが
この思わしくない現実が起きていることによって「じぶんにとってよいことはなんだろう?」
という問い。
普通に考えたら
いい事と思えなくても
実はじぶんが望んでいる。
また、とある観念があるから
その観念通りにじぶんの世界は創られている。
そうして
わたしの
「悩みたいと思っている」現実によって
じぶんにとってよいことは?
という問いに
○じぶんを生きるのがこわい
こわいから本当にしたいことをさせないようにしている。
○そのままで済む(変化したくない)
○悲劇のヒロインでいれる
がでてきた
最後のひとつ
「悲劇のヒロイン」とは?
○じぶんの幸せはいいから
他人に尽くしじぶんは惨めで可哀想なんだ。というじぶんだった。
それと対極にある
今わたしがしている(よりしたい)
じぶんを生きる。という生き方
○じぶんを犠牲にせず
まずはじぶんを満たし
じぶんじしんを生きることがすべてのためになる。
じぶんを生きる。という
生き方を選択しはじめてから
じぶんを犠牲にし他人に尽くす生き方に対して否定してしまっているじぶんに気がついた
ただ、
それは(おそらく)
わたしの何度も重ねた過去世の生き方であり、今世でも人生の大半の生き方だった。
ずーーっっと
その生き方でいきてきたにも関わらず、
否定されてしまった
わたしの中のその存在が認めてほしい。と声をあげていたのだ。
*じぶん*とは
過去も今も未來もすべてを含めた
いのちがじぶんなのに
過去のじぶんやじぶんの中の一部を
否定していたら
そりゃあ、*じぶん*を生きるんだったら
わたしも認めてよ!と他人に尽くしたじぶんも声をあげたくなるよなあ。
それが、
よりじぶんを生きることに
これまで以上におおきく進もうとしている今、じぶん(他人に尽くしたじぶん)に気づいて欲しくて認めて欲しくて目の前に現れた。それが行く末を阻み、葛藤という形で感じていたのだ。
また、
その生き方をしろ。とか
そういうことではなくて
手放してもいい。
だけど、今のじぶんが在るのは
そのときのじぶん、そのじぶんが
いてくれたからなんだ。と認め感謝すること。
じぶんの中の観念に気づくと
もうそれはその形を保っていられなくなる。というけれど
それに気がついた途端になにか気持ちが軽くなり、その感覚を話すことさえ難しくなってしまった。
わたしの中で
他人に尽くすじぶんを許すというのは
回りのわたしを応援してくれている人を認める。ということともイコールで
応援されたり、わたしのやっていることを共にやってくれて嬉しい反面どこか罪悪感を感じているじぶんもいた。
その人の
本当のじぶんじしんの歓びを感じられることをやってほしい。そんな想いが強いがゆえに
応援してもらったり、手伝ってもらうことに対して本当にやりたくてやっているかな?
相手がじぶんを生きるのを奪ってしまっていないかな?そう感じることがよくあった。
だけど
じぶんを犠牲にすることなく
ちゃんとじぶんというものを持ちながら
応援することやサポートすることが
その人の在り方なんだ。ということを
過去のじぶんを認めることで
受け入れられるようになるのだとおもう。
*幸せになっていい*
そんな言葉がでてきて
じぶんの中で救いの言葉のように感じた。
どんなことがあっても
*幸せ*と思えるじぶんがいるのも事実だけれど、まだまだじぶんじしんに幸せになることを本当の願いを叶えることを許せてなかったことに気がついた
あなたはあなたの望むように生きていい
そして
誰よりもなによりも
あなたは幸せになっていい
そんな
ずっと欲しがったのであろう
言葉を受け取って
なにかが許された気がした
☆
*じぶんを生きる*じぶん
と
*他人に尽くすじぶん*
*今のじぶん*と*過去のじぶん*
がおおきくおおきく結ばれた○
ぜんぶがじぶん
目の前の出来事も現象も
湧きあがってくる感情も。
一見、
嫌だと感じる出来事も現実も
怒りや悲しみ、寂しさ葛藤も
それを見つめゆき
ちいさな子どのようなじぶんや
願いに気がついたとき
それは一瞬にして愛に変わり
じぶんじしんと結ばれてゆく
わたしたちは
目の前の世界を、相手を
じぶんの感情や感覚を通して
*じぶん*に気づき
そこに愛があったことを知ってゆく
じぶんと結び続け
じぶんじしんに還りゆくこと...
愛に、本来のじぶんに還りゆくことを
経験したくってここに存在している
だから
じぶんに気づき
じぶんと結び続けゆくこの遊びが
たまらなく面白いのだ。
きょうも
こう在れる
じぶんを結び続けられる
じぶんに感謝を込めて