●●ちゃぶ台から世界をひっくり返す●●

〜ちゃぶ台アーティストasami〜

じぶんにはなまる。

きのう、
ある方のブログを読んで
今年で捨てたいもの、じぶんの中で手放したいことはなにか?という問いがあり
じぶんの中で感じたときにでてきたもの

 

ブログ
加藤由迦さんアソビウム
https://ameblo.jp/kolob/

(ご自身の体験を通してのことばが
とってもパワフルですきです♡)

 


その中の3つめの質問に対する答えのひとつ

 

それは
『お金が支払えない。
期日に間に合わないんじゃあないか。と思ってしまうこと』

 

 

 

▼いくつかの側面から深めてみると..


視点①

ーどうして支払えないのか?


支払うという行為は

じぶんじしんからエネルギーを与える、出すという行為


実は世界に対して
*与えられていない。*じぶんがいるのではないか?ということに気がついた

つまり、
出し惜しみしているじぶんがいるということ

 

じぶんが世界に放ちたい。とおもっているもの。それが怖くてできていなかった。
だから、じぶんは与えられない。とおもっている

 


じぶんの放ちたいもの


それは、じぶんの生き方、生き様をもっと放つ(発信)こと


ーどうしてそれができないのか?

 

受け取られないことのこわさ

じぶんで在ることが
役に立っていない。ということを知るのがこわい

 


でも
それは
すでにじぶんがじぶんに価値があると思えてたら🆗。周りの評価は気にならないはずである

 

ということは
じぶんの存在そのものを認められていない
じぶんがいるということ

 


視点②

 

支払えない

期日に間に合わないことがこわい
というのは


*間に合わない*、*足りないかも*という想いがある


その想いをじぶんの中に探すと


じぶんの愛は誰かへの想いは
足りないかも、伝わらない、分からないのかもしれないと実は思っている


小さな頃から
母や家族を思ってきたのに
それが伝わっていなかった。と
こんなに想ってきたのに。と衝撃的で悲しくなる言葉を数年前に言われた出来事があった

 

こんなに想っていても
じぶんでは現してきたつもりでも
伝わっていなかった

 

なにかをすることを通して=行動の愛でなく..
なにかをしたから認められるのではなく..


ほんとうは
じぶんで在るだけで=存在としての愛。
じぶんで在ることがみんなの、すべてのためになっている。ということを知りたかった


=存在そのものに💮をしたい


じぶんの存在を認めたかった

 


他に
いくつかの視点から見てもでてきた
じぶんに対して
じぶんに価値があると思えていない想い


でもほんとうは
なにかをすることではなく
じぶんで在るということだけで

すべてのためになることを望んでいると共に、じぶんじしんにじぶんのことを認めてもらいたという願いを見つけた

 

じぶんがじぶんで在ることで生きていく。
ということに対してとてつもない想いがあると今年特に感じていたのだけど

それは何もしないじぶんでも、じぶんを認めてほしい。という強烈な願いだった


なにかをしたから。ではなく
ただ、存在そのものが愛でありたいせつであるということ。
それを誰よりじぶんじしんに感じてほしいという願い

 

 

今、それに
向き合っている真っ最中なわけだけれども、なにかじぶんの中でこれまで問題として感じること、現実に浮き上がってくることを辿っていった先に見えるのはその想いばかりで面白くて笑った


わたしはわたしをどれだけ
たいせつにできていなかったのか。という驚愕な事実と、認められることを強烈に願っているわたし


目に見える
問題と感じること、現実は
じぶんの中にある願いを、声を届けてくれるギフト

 


そこに囚われるのも
もちろん人間だからこその面白さだけど
そこを辿った先にたどり着いた
ちいさな声に気がつけたとき
わたしたちはもっとじぶんに、愛に還ってゆける

 

愛に還りゆくことー

 

それをしに
わたしたちは生まれてきた

だから、目の前の相手を通して.世界を通してじぶんに気づきゆくことへの好奇心と面白さは止まらない

 


日々ひび、
じぶんじしんに気づいていくことの
歓びと面白さ、感謝を感じながら
ひとりひとりが*じぶん*になった先で 
はじめてほんとうに繋がれる手と手


そんな世界になったときに
見える景色はどんなだろう

 

わたしは、わたしを生きてゆく

 


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姪っこのすこし前の誕生日

 

彼女を見ているとほんとうに

存在そのものが愛しく、いてくれるだけで生きてくれているだけで歓びであり生まれてきてくれたこと生きてくれていることへの感謝が溢れてくる

 

 

わたしたちは

*わたし*で在るだけでいい

 

*あなた*で在るだけでいい