いのちの願い
日々、まいにちが
あたらしいはじまりだけれど
この数日は特に
仲間と共に特に新たなはじまりをまいにちのように過ごした
まいにちのように
泣いていた半月。
だけど、その出来事を通して
たくさんの気づきと愛を受け取らせてもらっておおきく大きく振れていた半月
そんな日々を過ごし
みんなと共に在るじかんに
改めて愛しさが幸せが溢れてきている今
そのたいせつなじかんの中で
わたしがここに生まれた理由
*いのちの願い*に触れた
それは、そこは
すべてに満ちていて
ただただじぶんが在るだけで
すべてが繋がっていた
そんな
すべてに満ち足りた
トキのない場所から
この世界に戻ってきたときに
感じたのはおおきな大きな
寂しさだった
繋がっているのに繋がっていない
みんな、ひとりひとりひとつひとつ。
そんな
寂しさをそのまんま
じぶんの中に置いてみて
言の葉にのせてこの世界に放ち
スナオに感じ尽くした
そうしてでてきたのは
*わたしはわたしの物語を生き続ける*
そんなシンプルな答えだった
たいせつな人と共に生きれなくなるかもしれない
共に生きたい仲間と生きれなくなるかもしれない
だけど、すでにもうおおきなおおきな物語はすべて重なっていること
そうして、ほんとうの意味でみんなと重なる物語を生きるにはじぶんがじぶんの物語を生きゆくしかないんだ
でも、みんなと重なりたいから生きるんじゃあない
誰かと生きゆくことを目的に生きるんじゃあない
重なりゆくのは結果であって
ただただ純粋に
わたしはわたしの物語を生きゆくことを願っている
そうしたら自然と重なってゆく
すでに重なっていたことに気がつく
だけど
まだまだ
ひとりになる怖さや
みんなと、たいせつな人と生きれなくなるかもしれない怖さがじぶんの中にたくさんあって、そんなじぶんをたいせつにしながらも抱きしめながら
わたしはわたしの物語を生きてゆく
***
そんな寂しさを越えて
*この世界に生まれた歓びを感じたい**
そう願っていたけれど、それは
たいせつな仲間の歌と
共に溢れてきた
わたしたちが
願ったいのちの願い
それは
この世界のこれまでの
たくさんの願いであり
今、ここに存在していることが
すべてのいのちの願いを叶えることができる唯一の場所であること
ひとりひとりのいのちの願いもあるけれど、みんなの奥底にあるおおきなおおきないのちの願い
それを共に叶えるために
今ここで仲間と共に在れる歓び
みんな約束して
そうして今ここで出逢えている歓び
和になった仲間
ひとりひとりが愛しくて
みんな素敵で
だけど、他の誰でもなく
今、*井上麻美*としてここに存在していることの歓び
*じぶん*を生きている歓び
*じぶん*の人生を生きていることの歓び
そんな歓びが溢れてきた
*麻美*に生まれてよかった
またおおきく
おおきく結ばれた気がした
ようやく、わたしのいのちに
純粋にそう想ってあげることができた
お待たせー
また、ここから新しくはじまる
愛しい*じぶん*の物語を
*麻美*の物語を生きてゆく