じぶんを信じる
じぶんを信じる
きのう、
友人との対話のなかで
過去のじぶんに対して
これまでになかった
新たな視点での気づきがあった。
以前にも
書いたが
実はわたしは
食卓を囲むことが
苦手で
過去、給食のじかんが
大嫌いだった。
ずーっと黙り込んで
ひたすら
食べることだけに
集中。
基本的に
人が怖くて
じぶんというものを
中高と続けた陸上以外では
全くだせていなかった当時。
実は
ごはんを食すという行為、
共に食卓を囲む行為が
**心が開く**
ことを
無意識に知っていたのでは?
と気がついた。
だから
*じぶん*に自信がなくて
出すことが恐怖だったわたしは
じぶんの心が開いてしまう
そのトキを怖がっていた。
知っていたんだ。
ごはんのチカラを
食卓のチカラを
いのちのチカラを
だからこそ
怖かったし
誰よりも
いのちを開いた
じぶんで繋がることを求めている。
*
わたしは
長い間
じぶんに自信がなく
基本的にじぶんは人に嫌われている。と
おもって生きてきた。
この数年で
周りの大切な人たちの
お陰もあって
じぶんへの信頼を
積み重ねてきたけれど
もっともっと
じぶんを信じられると。
まだまだじぶんを
すべてを信頼できる。
この深さに
生きている間きっと終わりはなく
どこまでもいけるのだろうけれど。
時折
じぶんの存在や
じぶんのしていることや
それと世界の繋がりを
信じられていないじぶんがいることに気づくのだけど
今回もそうだった。
今回の気づきによって
わたしがいちばん
じぶんのごはんを舐めていた。
食卓のチカラを舐めていた。と気づかされた。
*
5月のはじめに
元楽天、ヤンキースの田中将大投手の特集を
テレビで観て受け取ったメッセージ
*じぶんを信じてフルスイング*
…フルスイングかあ〜〜笑
もうひとつ深く
じぶんじしんを信じること
そしてフルスイングが求められている、今。
…どきどき。